先日、横浜市の医師の方が自身の遺伝学上の父を知るべく、訴えを起こしたそうです。

理由や詳細は存じませんが、「知る権利」の範囲を探る上で非常に価値のある事例だと思います。

私達の活動は、匿名を条件とはしつつも、遺伝学上の父がどういう人物なのかを知っていただくことができる、言わば次世代型の非配偶者間人工受精です。

この匿名条件をなくすのは現時点ではかなり厳しいと思っています。これを解決する案も構想はありますが、実現するには、越えなければならないハードルがいくつかあるので、ゆっくり練っていきたいと思います。

あ、
私の意見としては、非配偶者間人工受精で生まれた子供が遺伝学上の父を知りたいという場合、匿名を条件として会ってもよいと思っています。


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